毎度の週末パフォーマンスです。
年初来自分資産:+30.344%
全体として変わりありませんが、個別のポジションは結構動いてます。
買いポジション
日精ASB機械・・・順調 売り買いなし
FPG・・・大幅高 1418円と1500円でさらに買い増し
上記2つの銘柄は成長率、利益率、市場シェア等文句のつけようがありません。
日精ASBは財務も良いです。
FPGはその業務性質上財務は良くない(有利子負債が多い)ですが、金融緩和の恩恵を受け資金調達コストが大幅に低下しているので、今のところ心配はしていません。
上記2つの銘柄は上場来高値を目指してほしいです。
売りポジション
ワタミ・・・値動きが悪いのですべて清算 損益+2000円強
タカタ・・・日証金から売りの新規建玉禁止措置 大きく踏まれる
ワタミは株主優待があるから強いのでしょうか。
以前マクドナルドの株を空売りしたら踏み上げられた事を思い出しました。
マクドナルドもものすごく業績が悪いのに株価は上がりました。
優待株は強いですね。
NISA枠
コムチュア・・・場中に急騰する場面があったがそれ以外はいつも通りの値動き 株価も水準訂正など入らず。ここはそういうところだ
トラスト・テック・・・若干弱い 決算でサプライズが入らないとこのまま弱いかな、、、
ハローズ・・・流動性低く、大した値動きなし
タカタについては今のところ踏み上げ食らってますが、ネガティブニュース以外が出てくることは考え難いので特に焦りはありません。
1500円まで踏まれても気にしないつもりです。(金銭感覚ぶっ壊れ気味)
タカタの最大顧客であるホンダは別のサプライヤーを探しているというニュース もあります。
市場シェアは間違いなく落ちるでしょう。
メキシコ工場ではリコール対応部品をフル生産するということで、本業にも支障が出そうです。
また、米議会公聴会での答弁で米国議員の心象を悪くしたようでこれから追いうちをかけられる可能性が大と考えています。
目標利食い株価は600円以下を考えています。
ちょっと欲張りすぎでしょうか。
↓クリックいただけるとタカタで大損こきます。応援よろしくお願いします。
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年初来自分資産:+30.344%
全体として変わりありませんが、個別のポジションは結構動いてます。
買いポジション
日精ASB機械・・・順調 売り買いなし
FPG・・・大幅高 1418円と1500円でさらに買い増し
上記2つの銘柄は成長率、利益率、市場シェア等文句のつけようがありません。
日精ASBは財務も良いです。
FPGはその業務性質上財務は良くない(有利子負債が多い)ですが、金融緩和の恩恵を受け資金調達コストが大幅に低下しているので、今のところ心配はしていません。
上記2つの銘柄は上場来高値を目指してほしいです。
売りポジション
ワタミ・・・値動きが悪いのですべて清算 損益+2000円強
タカタ・・・日証金から売りの新規建玉禁止措置 大きく踏まれる
ワタミは株主優待があるから強いのでしょうか。
以前マクドナルドの株を空売りしたら踏み上げられた事を思い出しました。
マクドナルドもものすごく業績が悪いのに株価は上がりました。
優待株は強いですね。
NISA枠
コムチュア・・・場中に急騰する場面があったがそれ以外はいつも通りの値動き 株価も水準訂正など入らず。ここはそういうところだ
トラスト・テック・・・若干弱い 決算でサプライズが入らないとこのまま弱いかな、、、
ハローズ・・・流動性低く、大した値動きなし
タカタについては今のところ踏み上げ食らってますが、ネガティブニュース以外が出てくることは考え難いので特に焦りはありません。
1500円まで踏まれても気にしないつもりです。(金銭感覚ぶっ壊れ気味)
タカタの最大顧客であるホンダは別のサプライヤーを探しているというニュース もあります。
市場シェアは間違いなく落ちるでしょう。
メキシコ工場ではリコール対応部品をフル生産するということで、本業にも支障が出そうです。
また、米議会公聴会での答弁で米国議員の心象を悪くしたようでこれから追いうちをかけられる可能性が大と考えています。
目標利食い株価は600円以下を考えています。
ちょっと欲張りすぎでしょうか。
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コメント
コメント一覧 (3)
三菱自動車の株も以前売り禁になった後は上げ下げを繰り返しながら、結局リコール対象が大きくなりつつ、ずるずると値を下げる展開になりました。
今回のタカタのリコール対象は、企業規模に比して三菱自動車以上の規模になる可能性が高いため、売りで勝てると考えます。
ポジティブニュースとしては救済の手がどこかから差し伸べられるというのが考えられます。
しかし株主構成を見ると株式の過半数を創業者一族が保有しており、増資などの救済案については創業者一族がすんなりOKを出すとも思えませんので、今年中の救済も無いと考えます。
また、リコール対象もまだ拡大する見通しの中、救済の手を差し伸べる企業が出てくるとも思えません。
という事で、タカタの売りポジションには結構自身あります。
もちろん上記の予想が外れる可能性もあるので、楽観視は禁物です。
>jyoさん
jyoさんのおっしゃる「上手い人」が買いを入れていたという事ですが、「上手い人」は短期リバウンド狙いなのか、それともタカタの復活(株価2000円超とか?)に賭けているのかが分かりませんが、おそらく短期のリバウンド狙いではないでしょうか?
私は長期的、といっても信用返済期限以内に懲罰的賠償金の発生や、メーカーの発注が滞って財務が急速に悪化するという想定で売りを入れているので、短期のリバウンドはそこまで気にしていません。
信用維持率も300%近いので、リスク管理もしっかりできていると自分では考えています。
上手い人が取っているタカタ買いポジションの利益確定ポイントを知ることができれば、何となくタカタの方向性は分かりそうですね。
私もタカタ空売りしてはったんですね、私も売りポジしてたんですが昨日の上昇で損切りしてしまいました。ブログやtwitterでフォローしてるブロガーさんが何人か買いポジとってはったというのが一番大きな理由なんですが。上手いひとが自分と逆のポジションもってはあると不安になったりしないですか?