インデックス投資家からの脱却 (アンチインデックス)

インデックス投資を嫌うブログ主による駄ブログです。

Category: 個別銘柄

四季報2018年1集の個人的注目銘柄その2いう記事で取り上げた銘柄のリターンを現時点でだしてみました。

2003 日東富士製粉 4880円 → 5410円 +10.8%

2137 光ハイツヴェラス 1200円 → 1130円 -5.9%

2185 シイエムシイ 2150円 → 2859円 +33.0%

2300 きょくとう 713円 → 642円 -10.0%

2349 エヌアイディ 3630円 → 3520円 -3.1%

3054 ハイパー 1064円 → 1461円 +37.3%

3143 オーウィル 1491円 → 1293円 -13.3%

3173 大阪工機 (現 Cominix) 930円 → 981円 +5.5%

3515 フジコー 4595円 → 3815円 -17.0%

4834 キャリアバンク 1049円 → 979円 -6.7%


平均リターン 約+3%(配当未考慮)
大した事なかったです。


昨年の年始に四季報でピックアップした銘柄を書いた記事があるので、その答え合わせ(パフォーマンス計算)です。
すべて記事執筆時点の2017/1/6の終値と2017/12/29の終値を比べたものです。
当たり前ですが株式分割は考慮しています。


1401 エムビーエス
400 →  815 (+103.75%)

2146 UTグループ
989 → 3275(+231.14%)

2195 アミタホールディングス
580 → 2445(+321.55%)

2349 エヌアイディ
3815 → 3600(-5.63%)

2436 共同ピーアール
760→ 1467(+93.02%)

2722 アイケイ
514→ 4280(+732.68%)

3137 ファンデリー
1151→ 1675(+45.53%)

3172 ティーライフ
1412→ 1369(-3.04%)

すべての銘柄に同等の金額を投資したと仮定した場合の平均リターンは
約 +189%
なお、リターンの計算において配当は未考慮です。

昨年は自分の銘柄信じてればよかっただけでした。
ちなみに昨年は田淵電機やら東芝やらわけのわからん事ばかりして資金が減りました。
今年はそうならないようにしたいと思います。
株式投資に向かってのメンタルも安定してきたように思います。多分。

ペラペラめくっただけなのであまり深堀していないのですが、
3054 ハイパー
3143 オーウィル
3173 大阪工機
3515 フジコー
4834 キャリアバンク
が目につきました。
いずれも時価総額低く流動性もそれほど無いので、買うとしてもゆっくりになりそうです。買うとは決めていません。
3054は優待新設後のバカ上げのしこりがあるのが気になりますが、優待新設の目的が東証2部や1部を目指していると考えればまだ買える水準かなと思ったり。
3143も東証1部を目指しているように思います。
自己資本比率が低いのが気になりますが、流動比率や長期固定適合率はあまり問題がないレベル(多分)なので多分大丈夫でしょう。卸売業特有の財務状態だと思います。(多分の連発)
3515はあまり株主を増やしたくないような資本政策や配当政策に見えます。何のために上場してるんだか、、、、
分売でもすれば面白いのですが。

1000番台はあまり好きじゃないので2000番台から適当に

2003 日東富士製粉
2137 光ハイツ。ヴェラス
2185 シイエム・シイ
2300 きょくとう
2349 エヌアイディ

2349はヨコヨコですが、どっかで噴くかなと思いながら2年程度が過ぎました。

この正月休みで時間が取れたらまた適当に書きたいと思います。
上記銘柄で買いたいのは増配傾向にある
2003
2185
2349
ですかね。
ま、地合いが悪くなったらどんな銘柄も期待できませんが、と言いながらキャッシュポジ高めては機会利益を逸失し続けているわけです。


ポートフォリオ
現物
共同PR
東計電算
システムディ
ヒラキ
ブロードリーフ

信用
アオイ電子


現物新規でヒラキを購入
前から目をつけていたんですが、買ってなかったので買ってみました。
決算はよかったようです。
優待もありますし長期保有しようと思います。


週明けは東計電算の2Q発表
増配があるんじゃないかなと思ってます。

共同PRは8/10に2Qの発表
8/10までに買い増しを考えていますが、板が薄すぎる、、、、


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