インデックス投資家からの脱却 (アンチインデックス)

インデックス投資を嫌うブログ主による駄ブログです。

投資本

初心者にお勧めする投資本2冊

この前三宮で一緒に飲んだ大学の後輩が
「パチンコ辞めて株を始める」
「どの株買うかなんて勘でしょ」
などと言っていたので、
「それは違う、勉強は必要」と言った手前、お勧めの投資本を紹介します。
前にも書きましたが、その改訂版ということで。

本を何冊も挙げたところで読む気を無くすだけなので、今回は2冊挙げます。
アンチインデックスということで、インデックス投資の名著はあえて挙げません。

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「ピーター・リンチの株で勝つ」
プロの投資家の立場から、プロが市場で必ずしも優位に立てないことを述べています。
では、プロに対してアマの投資家はどうするかということが簡潔に述べられています。
銘柄選びに悩んだときに、道しるべになるような事がたくさん書いてあるので、初心者にはお薦めです。
この本に書いている、「株価は長期的には利益の伸びに追従する」という教訓は初心者は必ず心に留めておくべきでしょう。

ピーター・リンチの株で勝つ―アマの知恵でプロを出し抜け/ダイヤモンド社
¥1,890
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投機(投資ではない)哲学を語った本です。
「分散投資」、「投機ではなく投資をしよう」などという、巷にある格言をばっさり切り捨てているので最初に読んだときは衝撃を受けました。
しかし、書いていることは非常に合理的です。
私はこの本を読んで、
巷で言われている「分散投資」や「投機ではなく投資」という言葉が抽象的で非合理的であることに気づくことができました。
また、「株式投資とは要するにギャンブルである」ということも認識できました。
この本に書かれていることを心に留めておくだけで初心者脱出と言っても過言ではないと思います。


マネーの公理 スイスの銀行家に学ぶ儲けのルール/日経BP社
¥1,680
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会社四季報は毎号買う必要はないかも

会社四季報CD-ROM 2013春号を本日買いました。

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最新の四季報を買ってみて思ったのは、
「毎号買うほどの価値はない」
でした。
会社の経営状態が四半期で大幅に変わるということはないので、スクリーニング条件を最新のデータでやってみても大して結果は変わらないという事が分かりました。
銘柄毎の業績予想も、私はほとんどあてにしていないので特に買う必要はなかったかなと思います。

ところで、四季報でちょっと食指を動かされた銘柄を見つけました。
業績や財務、今後の業界動向については申し分ないのですが、
その企業はどうやらブラック企業っぽく、扱っている商品も私ならあまり買いたいとは思えない企業です。
こういう企業に投資すべきか否かは迷うところですが、投資の目的として
「お金儲け」がある以上、とりあえず儲けさせてくれそうな銘柄ならば買おうと思いました。
今は日精ASB機械とハイレックスコーポレーションに投資資金をつぎ込みすぎていて、投資資金がほとんど無い)ので、
JR西日本を売ったお金で最低単元、もしくは最低単元×2ぐらい買おうと思っています。
企業分析が終われば、ブログで銘柄と私なりの財務分析結果を公表したいと思います。

会社四季報CD-ROM2013年2集春号/東洋経済新報社
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余談
私が四季報CD-ROM版を持ってレジに並んでいたとき、私の前に並んでいた人は「四季報2013 ワイド版 春号 」を持っていました。
店員さんが書店のポイント会員登録の案内をして、
「パソコンや携帯からでも会員登録出来ますよ」
と言っていたのですが、
そのおばさんは
「いやいや、私そんなん使えんし」
と答えてました。
こういうレベルの人が四季報に興味を持ち始めたということは、既にマーケットは過熱気味なのかもしれません。


今から読む本 ブラックスワン(と銀行時代の愚痴)

今日はブラックスワンという本を買いました。

今週中にとりあえず上巻を読もうと思います。



過去にざっと読んだことはあるのですが、きちんとは読めていないので楽しみです。

ざっと読んだ時の印象でこの本を要約すると

「将来なんかわかるわけがない」

「VaRによるリスク管理はやめろ」

「モンテカルロシミュレーションは面白い」

でした。



自分も以前に勤めていた会社は銀行で、リスク管理部門にいたのでよく共感できた記憶があります。

確率的な考え方、しかも確率分布が分からないのだという考え方ができるかどうかが重要だと思います。



銀行では基本的に文系のおっさんたちにリスクの説明を行うのですが、確率的な考え方以前の人たちがたくさんいました。

数学というと、「間違いのない答えが出る」という印象しか持ってないおっさんたちに説明するのはしんどいので会社を辞めました。



また、このような本をドヤ顔で知ったかするような人間が出世するような組織でした。

このような本の内容をワードに手打ちし、企画書(とも呼べないようなクソ)を作って仕事をしていた気になっているおっさんには呆れました。



そのような中でしたので、私は自分の勤める銀行の株を空売りしたいという衝動を持っていました。

しかし、金融機関に勤めており証券外務員登録をしている人間は信用取引を行ってはいけないという法律があります。

ですので、空売りできぬまま悶々とした日を過ごしました。



そして、銀行を辞める段階で、銀行の株価はすでに空売りするには安くなりすぎている水準にまで下がっていました。



ちなみに入社時の株価は約750円、辞めた時の株価は約290円でした。

空売りしていればかなりの利益が出ていたと思います。





この経験から思うに、自分の勤めている関連業界の株をウォッチ対象に入れると業界情報などが分かるなど、他の投資家を出しぬける要素があるのではないかと思います。



ピーター・リンチも同様の事を本の中で述べていたように思います。



例えば、医療関係者ならば、今どのような医薬品がよく使われているのか等です。



医薬品業界は素晴らしいリターンを挙げる可能性のある魅力的な業界です。

私も参天製薬の株を持っています。











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自分が読んだ投資本 アドバンス編

「マーケットの魔術師 株式編」

株式投資で利益を出しているトレーダーたちのインタビュー集。

相場に乗る順張り、逆張り、空売り専門、バリュー投資、システムトレード等々さまざまな手法で利益を上げる人たちがいる。

この本で、グレアムやバフェットのような投資手法にこだわる必要はないと思ったし、インデックス投資という一つの手法にこだわる必要もないと感じた。

この本から得た教訓は

「よいトレードをすれば後からお金はついてくる」

「利益を出したトレードがよいトレードだとは限らない」

である。

インタビューでは、投資についてではなく、人生哲学について語っているのではないかと思う人もいた。

とても面白い本であり、お薦め度は前回と今回挙げた本の中で一番!


マーケットの魔術師【株式編】《増補版》米トップ株式トレーダーが語る儲ける秘訣 (ウィザードブック)/パンローリング
¥2,940
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「マネーの公理」
これも投資哲学を語った本である。
「分散投資」、「投機ではなく投資」などという格言をばっさり切り捨てている。
投資とはギャンブルであるという事が認識できる。
また、「手放した株の値上がり値下がりなど追うな」という言葉は心に刻んでいる。
しかし、なかなか難しい。

マネーの公理 スイスの銀行家に学ぶ儲けのルール/日経BP社
¥1,680
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「オニールの成長株発掘法」
成長株を見つける具体的方法論を述べている。
成長株については名著と言える。
成長株を見つけた後の利食い、損切りについて明確な指針が述べられている事が他の本と一線を画す。
インデックス投資の本では利食い、損切りという概念がないので新鮮に感じた。
個人的には利食い、損切りについての指針がない本は信用ならないと思っている。
オニールの成長株発掘法 - 良い時も悪い時も儲かる銘柄選択をするために/パンローリング
¥2,940
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今回と前回挙げた本で共通して書かれているのは、インデックス、バリュー等の投資方法に関係なく
「感情的になるな」
という事に尽きる。


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自分が読んだ投資本 基本編

投資に当たって、自分が読んだ本を紹介します。
ほとんどがロングセラーで読んで損はないと思います。


1冊目「ウォール街のランダムウォーカー」

大学の図書館で借りて読んだ本。

投資をしようという気になったきっかけ。

読ませる面白いバブルのエピソードや、分かりやすい論理で読みやすい。

お勧めの1冊。

自分は今となっては内容についてはほとんど信じていない。

ウォール街のランダム・ウォーカー <原著第10版>―株式投資の不滅の真理/日本経済新聞出版社
¥2,415
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2冊目「敗者のゲーム」
自分で買った本。
内容自体は「ウォール街のランダムウォーカー」とほとんど変わらない。
インデックス投資については「ウォール街のランダムウォーカー」と双璧をなす名著。

敗者のゲーム(新版) なぜ資産運用に勝てないのか/日本経済新聞社

¥1,680
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3冊目「ピーター・リンチの株で勝つ」
プロの投資家の立場から、プロが市場で必ずしも優位に立てないことを述べ、
では、アマの投資家はどうするかということを簡潔に述べている。
銘柄選びに悩んだときに、道しるべになるような事がたくさん書いてある。

ピーター・リンチの株で勝つ―アマの知恵でプロを出し抜け/ダイヤモンド社
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4冊目「10日で合格るぞ!日商簿記3級」
銀行に勤めていたときに興味と実益を兼ねて簿記資格を取得する際に使ったテキスト。
企業の決算書を読むのには、簿記3級の知識で十分。
簿記は慣れると面白いし、家計にも役立つかも。
10日で合格るぞ!日商簿記3級 光速マスターテキスト/東京リーガルマインド
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