インデックス投資家からの脱却 (アンチインデックス)

インデックス投資を嫌うブログ主による駄ブログです。

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タイトルの通り

麻雀上達の限界も見えてきて、新しいボードゲームの趣味を増やそうと思い思いついたのが囲碁

やってみると相当奥が深く面白い
囲碁入門のハードルは
「ルールが分からん」
「どうやったら終わり?」
「どっちが勝ってるか分からん」
などがあるが、ルールそのものは簡単で打ち手の自由度が高すぎるのが問題だと思う。
狭い9路盤ならルール、終わり方、どちらが優勢か
が分かりやすいのでおすすめ

「囲碁であそぼ」という子供向けアプリが良くできており、そこで学んだ。
私が囲碁をやっているのを見て、子どもたちも囲碁を始めた
おそらく教育には良い影響が出ると思う

ちなみに一般的な19路盤はまだ未プレイである
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表題の本を読んだ。
コンサルの問題点を指摘した本である。
コンサルはよく「フレームワーク」を持ち出して、現場の問題を定型化しようとするが
・一番重要な経営資源は人間である
・働いている人間は個々で違っており、定型化に向かない
・人間は機械ではない

ことから、安易にフレームワークを用いると無用の長物どころか害になるという指摘。
例えば、目標管理制度を用いた人事施策を採用すると
・達成可能な目標しか入力しなくなる
・経営課題の達成より、目標管理シートに記入したKPIの達成が最優先事項になる
など、要するにフレームワークやルールの抜け穴をつく者がいくらでも出てくる。
そうして制度は当初の目的からどんどんずれてくるというお話。

また、「経営課題を解決する」ことが目的であるのに、いつのまにか「フレームワークを活用する」ことが目的になりやすい。というのもコンサルの問題である。
と述べている。


皆さんも会社で実感しているのではないだろうか。

今すぐ使える豆知識、みたいな本ではないが思想として
・人達にどう気持ちよく動いてもらうか
というところを軸とした思想を実感を基に身に着けたいなら良い本だと思う。


読んだ。
面白かった。
やはり経営陣は頭がよくないと駄目だと思った。
現職の経営陣には見込みがないので転職が決まって良かった。

ちなみに釣りが趣味なので、ワークマンの商品には興味があるが、まだワークマンの店舗には行ったことがない。


大学時代の嫌いなやつがJR東海に入社しイキっていたので、ざまあと思いました。
このまま昔のJALみたいに会社更生法適用になればメシウマになります。


株は何も手をだしていない。
んで、タイトルの本題

LinkedIn経由でGuidepointというところから「スポットコンサル」みたいな案件が案内された。
今勤めている業界について、ある企業が知りたいとのこと。

んで、事前質問に答えたりして、30分弱の電話応対を行った。

振り込まれた金額が下の画像
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実際に振り込まれた。
美味しい話だった。

皆もLinkedInに登録しよう。

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