インデックス投資家からの脱却 (アンチインデックス)

インデックス投資を嫌うブログ主による駄ブログです。

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名著だということで読んでみた。

大本営の問題点をまとめると
・専門家軽視
・分析軽視
・客観的事実より奥の院の偉い人の願望が勝る
・現場の意見軽視
・でも、現場が頑張ればなんとかなると思ってる
といったところか。
JTCも同じだな
と思えるところがたくさんあった。
私は民族性という概念にかなり否定的な見解を持っているが、
民族性なる概念を用いないと、戦前から変わらぬ組織形態や組織運営におけるこういう現象は説明しづらいな、と感じた。

データ分析コンサルのような職に転職を考えているため、基礎的な知識としてこういうのを読んでおこうと思って買った本。
なお、転職活動は順調に進んでおり、今年上半期には間違いなく年収アップの転職ができる状況である。

内容は非常に簡潔に書かれていて読みやすい。
データから分かったことで、過去のマーケティングの常識が嘘だと分かったことなどの実例があり勉強になったと思う。
読みやすく、読み飛ばしてしまう部分も多いため
何度か読み直す&自分の実務も交えて身に着けていく
という方法により、本書の理解を進めていくのが良いと感じた。

筆者は楽天でデータ分析&企画を行っていた方なので、楽天の内側も知れた。
・なぜ楽天の画面はあんなにごちゃごちゃしているのか?Amazonを見習わないのか?
・なんで楽天のメルマガはあんなにうざいのか?
という誰もが思う疑問にも一定の回答を示している。
端的に言うと、「その方が売り上げやクリック率が上がるから」なのだが。


 

約20億円とのこと。
これを元にメルカリの買収意図を考えると、おそらくは「オリガミペイ上場による出資金の回収」を行う可能性が高いと考えられる。

オリガミ自体は上場準備を進めていたこともあり、拙いながらも上場に向けた基礎は出来上がっている。
そこにメルカリがオリガミの取引やら会計やらをゴニョゴニョお化粧して、マザーズへの上場を耐えれるような形に持っていき、オリガミを上場させればかなり利益が出るであろうと考えられる。

オリガミはこのままだと1月末で資金繰り破綻しそうであった。
そのため、既存出資先である
クレディセゾン、信金中央金庫、トヨタ
などに追加出資を打診していたが、全て断られた、もしくは色よい返事は貰えなかった。
その後、ベンチャーキャピタルにも声掛けしたが資金を出すところは無い。もしくは出せても数億円であり、数カ月の延命にしかならない。
上記事情より、ディスカウントしてもいいから身売りしたいという焦りが創業者にあった。
そこで現れたのが金余りのメルカリ。

買収意図はよく分からない。
メルカリ側がトヨタ、クレディセゾン、信金中央金庫などとの人脈を作りたかったのかもしれない。

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