イギリスが採用する予定であるピークカット戦略について面白い記事を見た。

ピークをよほど上手くコントロールしなくては、医療崩壊が生じること。
ピークカット戦略の持続期間は36ヶ月に渡ること。
などがある程度の根拠を基に書かれている。

36ヶ月間の戦略ということは、通常の経済活動が36ヶ月かそれ以上は滞るということ。
こうなると、相当やばいリセッションになると思われる。

新型コロナウイルスがただの風邪だったとして、消費者の心理に与える影響は現時点でも相当大きい。
減税や金融緩和(リーマン・ショック時に行ったような緊急融資や返済猶予など)は経済活動への補助や延命にはなり得るが、経済活動そのものを活発化させるような効果は薄い。
ということで、最悪のシナリオは
・36ヶ月以上の消費縮小
・経済政策の効果が現れない

である。
こうなった場合に個人が取りうる戦略は「経済活動を収縮して節約する」である。
金融緩和が効果なしということは、企業、政府のB/Sが拡大はするが資産が不良化するということで金融崩壊への爆弾となりうる。

ということで、株は買えんなぁ
と思った。