投資とも何とも関係無いが、この夏に3人目の子供が生まれてから思考がバグっていると感じたのでメモ

別に日常生活や仕事に支障をきたすバグり方ではない。

本題
テレビとかで「理想の子供の数は?」みたいなアンケートやら意識調査の結果があると思う。

私は個人的には結婚後「別に子供はいらないかな」と考えていたが、妻が子供を望んでいたので、協力した。
んで、第一子が生まれる前にはマタニティブルーではなく、パタニティブルーなるものになったりして、子供を持つことに対してプレッシャーを感じていた。
第一子はもちろん可愛かったが、第二子となると
「子供を一人前にするには○千万円必要」などという言説に恐れおののき、二人目は理性が拒否した。
しかし、妻が欲しいと言ったので、またまた協力した。
もちろん第二子も可愛い。
後悔は全くしていないどころが、なんでみんな子供作らないの?レベルの意識を持っている。

んで、3人目の話
さすがに経済的に厳しいという意識が強かった。
妻は3人目欲しいと言ったが、内心では前向きではなかったし、2人で十分という意識が非常に強かった
しかし、一生「子供ほしかった」などと愚痴られては嫌なので後ろ向きに協力した。

んで第三子が生まれた。
頭がバグりはじめた。
「四人目いけるやろ!」
などという意識が芽生えてきたのだ。
第一子〜第三子までの思考の流れとは完全に別物である。
なぜ自分が「四人目イケる!」などという思考に陥ったかも完全に謎。
妻に、この思考の変遷について話したところ
「なんとなく分かる」
と言われた。
「現実的には厳しいけどね」
という注釈もついたが。
ちなみに妻の友人も、3人で限界と考えていたが、3人目が生まれたら
「四人目いけるんちゃう?」
などという思考になったようだ。

職場の人(3人の子持ち)に私の思考の変遷を話したら
「ああ、私もそんな風になりました。現実的には3人が限界なんですけど」
と返ってきた。

私、妻、妻の友人、私の同僚、とサンプル数は4人と少ないが、子供を3人作ると頭がバグる仕様が人間には備わっているのかもしれない。