「普段絶対に読もうとは思わない本を読もう」と思って読んだ本
著者の橘令氏への事前の印象は"うさんくさいおっさん"ぐらいしか無かった。

読んだ感想はまあまあマトモだった。
ただ、想定読者層が高校〜大学生辺りのようなのでかなり平易な内容に終始していたので金を払ってまで読む必要は無かったと思う。

内容は
「人的資本、金融資本、社会資本をバランス良く築いて幸せになろうぜ」というもの。
当たり前の事が当たり前に書かれていた。