毎度のこれ
年初来自分資産:+57.822%

私が最高の投資本の一つとして愛読している本に「マネーの公理」があります。
そのなかに
「いつも意味のある勝負に出ること」
という公理があります。
この公理に従うと、今の相場環境は相場の動きに意味を見いだせず、勝負時ではないと感じています。

・アメリカの利上げは9月中なのか、延期されるのか
・中国の経済の弱さに中国当局はどんな手を打つか
・日銀の追加緩和はあるのか無いのか
などが不透明すぎます。
もし米国利上げ見送り、日銀追加緩和があったとしても市場参加者が2013年のように何も考えずに買い上げるかどうかすら不透明です。
という事で、1か月以上前からブログに書いていますが積極的な投資に出るつもりはありません。
システム・ロケーションは長期的には伸びるという50~60%ぐらいの確信があるので投資しています。
今まで確信をもって投資してきた銘柄は
瑞光、日精ASB機械、FPGだけです。
他は適当に選んだりパクったりした銘柄です。


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