先ほどの記事でニッセイのCMを批判したような形になってしまいました。
批判だけではただのクソ野郎なので、代替案を出したいと思います。

代替案
岡田准一の出るCMは下記のような3つのシリーズCMにすべきである

シリーズ1
今日は20代~50代の自分が集まるはずだったが、20代の自分しか集まらなかった編

30代までに自分は死んでおり、30代~50代の自分は来られなかったという設定
演出として、あの世から30代の自分と霊界電話で会話。
30代で死んでしまうとこんなに困る事があるというエピソードを聞かされる20代の自分。
それを散々聞かされた後にニッセイの営業が登場!
30代で死亡した場合に対応できる保険プランはこれだけあります!
それが「みらいのカタチ」
と商品の紹介で終わり。

シリーズ2
40代の自分が死んでいた編

集まったのは20代と30代の自分。自分は40代で死んでいる設定。

同じく霊界電話で40代の自分と会話。
住宅ローンも抱え、子どもが高校~大学進学というお金がかかる時に死んでしまって家計が逼迫していることを悲壮感を漂わせて説明。
住宅ローンは団体信用生命保険で賄えたが、子供の教育費と家族の生活費の工面に困っているという設定。

ここでニッセイの営業が登場!
40代で死亡し、お子さんの学費やらで困るような場合に対応できる保険プランはこれだけあります!
それが「みらいのカタチ」
と商品の紹介で終わり。

シリーズ3
誰も死んでない編

集まったのは20代~50代の自分。
仕事はまあまあ順調だが、計画的に貯蓄していなかったため、50代の自分は老後資金で悩んでいるという設定。
30代で買った戸建住宅もガタが出はじめていたり、子供の結婚費用などの出費も重なる予定であることを50代の自分が説明。

ここでニッセイの営業が登場!
「みらいのカタチ」では計画的な資産形成が可能です!
と商品の紹介で終わり。

我ながらつまらなそうなCMだなぁ。