インデックス投資家からの脱却 (アンチインデックス)

インデックス投資を嫌うブログ主による駄ブログです。

2017年01月

最近Amazonプライム会員に登録しました。
プライム会員の特典として、Amazonプライムビデオでいろいろな動画を無料で見られるというのがあります。
ということで、私は自転車好きなので巷で話題になっている自転車アニメ 弱虫ペダルを見ているのですが、
レースのルールや展開にものすごい違和感を感じています。

例を挙げると
・20%の坂道をママちゃりで登れるどころか、ロードレース経験者に追いつく
・インターハイ2日目、残り700メートルで4秒差のアドバンテージがある強敵(御堂筋君)をゴールで抜かす(普通に無理なタイム差)
・インターハイ1日目と2日目の結果にほとんど意味は無く、3日目に一番最初にゴールした人間が優勝(こんなルールにした意図が完全に意味不明)
・レース後、よほどの強者でも疲れが残っているのに最後尾からトップ集団まで必死で追いついた主人公は余裕で体力回復している。
ちなみにロードレースで最後尾からトップ集団に追いつくだけで相当の離れ業。例えるなら、箱根駅伝で時間切れ食らう直前にスタートした人間が全区間を一人で走ってトップに追いつくレベルの偉業。

マンガ・アニメと現実は違うと言われればそれまでですが、あまりに主人公補正が強すぎる物語も面白くありません。
ドラゴンボールで例えると、悟空の仲間たちが特にピンチにならずに敵を倒し、ダメージを受けた時も仙豆を食べずに短時間で勝手にダメージが回復してる、みたいな感じです。
御堂筋くんのキャラが面白いのでまだ見れますが、それが無ければ策も何も無い主人公たちが単なる根性と勢いで勝っていくだけのストーリーになっており、ストーリーに面白みを見いだせませんでした。
今は惰性で見ています。
アニメーターや作者にはとても失礼な話ですが、ストーリーやレースのルールに関しては自分の方が面白いもの作れたんじゃないかと思う事さえあります。

と、悪い所ばかり挙げましたが気に入っている部分もあります。

・自転車のメカ部分の描写は凝っていて、自転車好きがきちんと作画したんだなと分かる
・ロードレース初心者にはある程度分かりやすくロードレースの世界に入って行ける
・キャラはいろいろで面白い
・勢いがあるところはロジックが破綻していてもある程度熱くなって楽しめる
です。


ちなみにロードレース漫画だと、シャカリキかもめ☆チャンスが私はお勧めです。

前回の記事ではHuawei Fitの良い点を書きましたが、今回は不満点です。

・万歩計の精度がむちゃくちゃ
これは腕時計型なのでしょうがないのですが、腕が動くと万歩計の歩数がカウントされます。
家の中でちょこちょこ動いたり、家事をするだけで計測結果が1000歩を超えたりします。
また、私はボールジャグリングが趣味で腕をよく動かすのでその分も歩数としてカウントされます。
という事で万歩計機能のカウントについては全く信用できません。
歩数ではなく、「何らかの行動を行った目安の数字」としては使えると思います。

・トレーニングのメニューが少ない
トレーニングメニューとして、純正アプリのHuawei Wearには「ランニング」、「ウォーキング」、「サイクリング」しか用意されていません。
製品自体は防水を謳っており水泳に使う事も可能とアナウンスされていますがなぜか水泳メニューがありません。
まぁ、5気圧防水では本格的な水泳に使うのはリスクがあるのであえて水泳は推奨していないのかもしれません。
また、筋トレのメニューもありません。
ただ、これには解決策があります。
Huawei WearアプリをGoogle Fitアプリ、またUnder Armorのアプリと連携することでそれぞれのアプリが対応しているさまざまなトレーニングに対応することが可能です。
なお、Under ArmorアプリとHuawei Wearアプリの直接の連携は無理なので
Huawei Wear⇔Google Fit⇔Under Armor
とGoogle Fitアプリを介しての連携になります。

・時計機能での不満点
スポーツ用のガジェットなのにストップウォッチ機能がありません。これはちょっとどうかなと思いました。
また、時計は秒単位で時刻を表示してくれますが、それはHuawei Fitの表示がアクティブの時だけ。
腕を動かしていないと省電力モードになり秒単位の時刻を表示してくれなくなります。 

・Android Wear非対応
ウェアラブル端末なのにAndroid Wear非対応はちょっとどうかなと思いました。

・見た目が時計なので他の時計と一緒に腕に装着するのは不可能
例えば、Fitbit Flex2であればリストバンド型なのでお気に入りの時計とFitbitを両方腕に装着することは可能です。例えば、ストップウォッチ機能付きのスポーツウォッチとFitbitの併用とかもできるわけです。
Huawei Fitではそのような事はできません。
もちろん無理をすれば片腕に時計2つ装着することは可能ですが、そんなことをしたい人間はいないでしょう。


以上が主な不満点になります。
ただ、私個人はフィットネス端末について
・睡眠のログをきちんと取ってくれる
・心拍数が正確であること
を重視しているので上記不満点は特に問題とは感じていません。
ただ、マラソン大会を目的としたレベルの高い市民ランナーなどにはちょっと物足りないかもしれません。


本日ベルトをブラックに交換しました。
参考画像としてオレンジベルトの画像、ブラックベルトの画像を貼っておきます。



image


































Huawei Fitをヨドバシ梅田で購入し、2日間使用したのでそのレビューを書きます。

ちなみに買ったのはベルトがオレンジのもの。
本当はスーツの時にも使えるようにブラックモデルが欲しかったのですが、ヨドバシの店頭では売り切れ。
Amazon、楽天の各ショップ、ビックカメラWebでも売り切れてました。
人気がすごすぎるのか、千三両が少なかっただけかは分かりませんが、品切れはいただけないと思いました。
ただ、ベルトは一般の腕時計の18mmのものと互換性があるので、ベルトが気に入らない場合は交換できるのは良いと思いました。

Huawei Fitの主な機能は
単体では
・心拍数計測
・万歩計機能
・時計機能

スマホアプリとの連動では
・フィットネスモード(GPSによる走行距離や時間の計測など)
・睡眠、心拍の記録

まず使ってみて良いと感じた点を挙げます

・電池持ちが良い
フルカラーで通知機能満載のスマートウォッチは電池が持ったとして1日半ぐらいなようですが、Huawei Fitは機能がシンプルなため、公称で最大6日間持ちます。
私はHuawei Fitによるアプリの通知を全部切って使っています。
1月7日の21時ごろにフル充電し、このブログ記事執筆時点の1月9日の13時過ぎまでずっと使っていて、今の電池の残量はなんと90%
ガラケーばりの電池持ちです。
ただ、この連休にほとんど外出しておらず、フィットネスアプリとの連動がほとんど行われていないことが原因とも思われますのでそこは注意が必要だと思います。
最もフィットネスの時間はよほどのスポーツ好きでも土日合わせて10時間とかでしょうから、フィットネス機能の電池消費が本当に大きくない限りはかなり持つと思います。
フィットネス機能が必要でない通勤時、オフィスワークの時間などはスマホとのBluetooth接続を切っていればもっと電池持ちは良くなるものと思われます。

・心拍数が結構正確
かなり前ですが、大学生時代自転車競技を行っていたとき、心拍計を装着していた経験があるので自分の心拍は感覚的に分かるという経験が私にはあります。
その経験から分かる大体の心拍数とHuawei Fitが表示する心拍数に20ぐらい隔たりがあったので装着してしばらくは
「この心拍数絶対間違ってるわ」
と思っていたのですが、一度睡眠を挟むとなぜか正確になりました。
心拍数は健康指標で結構重要だと個人的には考えているので、心拍数が正確に測れるのはありがたいと思いました。

・睡眠のログも正確
睡眠と横になっての休息をどうやって区別しているか全くの謎なのですが、睡眠のログはかなり正確です。
レム睡眠、ノンレム睡眠の時間も記録してくれているのでかなりすごいなと思いました。 
私は思いのほか眠れているようで安心しました。

・5気圧防水対応
Huawei Fitを装着したままでの料理、皿洗い等の家事が可能です。
シャワーを浴びたりお風呂に入るのも可能だと思いますが、マニュアルには温水シャワーは避けるように書いてたのでお風呂の時は外しています。

・軽い
単純に軽いので装着時の違和感がありません。
重量の公称値は35グラム以下となっています。

次の記事では不満点を書いてみようと思います。



年初来自分資産:-22.041%
冗談みたいな数字ですけど本当です。

原因は
レバレッジをかけた東芝の空売りで踏まれ
ユークスの高値追いでやられ(フルポジ)
です。
これだけ最速で資産を減らすになった理由は勉強不足にも関わらず
ここ数年のイージー相場に慣れきって株式市場を舐めすぎていたこと。 

ということで初心に返るために証券口座から金を出金して最低3ヶ月は調査・勉強に充てることにしました。
今後最低3ヶ月はトレードを行わないためパフォーマンス報告は行わない予定です。
という事でブログの内容は個別株のピックアップ、個別株への自分なりの考えを書いていこうと思います。
週末に時間が取れるかどうかは分かりませんが。

で、早速四季報を最初から読んで有望かなと思える銘柄は以下

1401 エムビーエス
2146 UTグループ
2195 アミタホールディングス
2349 エヌアイディ
2436 共同ピーアール
2722 アイケイ
3137 ファンデリー
3172 ティーライフ
3186 ネクステージ(消費増税直前ぐらいから売り目線で)

上記銘柄の中には四季報発売して現時点までで2割程度上昇しているものもあります。
きちんと調査していれば2割までは言わなくとも、その半分ぐらいは取れたのかなと思うと機会損失で破産ですね。
 

新型Chromecastを本日家電量販店で購入しました。
購入したモデルはいわゆる新型Chromecast。4K対応のUltraではありません。値段は4980円。
ちなみにジョーシンで買いました。

購入後、早速家でセットアップ。
セットアップはChromeHomeというアプリを起動してチュートリアルを進めていくだけ。非常に簡単でした。
WiFiの調子が悪かったのか、2度ほどエラーが出ましたが、それ以外は問題なく終了。
セットアップ後にYoutubeで娘のお気に入りであるホットケーキ作成動画やピコ太郎の動画をキャストしました。
お気に入りの動画が大画面で見れて、非常に喜んでいたので買った甲斐がありました。

つないだテレビは2010年発売のシャープの亀山モデル LC-40DZ3というモデル。
結構古いモデルなので動くかどうか心配でしたが、全く問題なかったです。
ちなみにChromecastの電源の取り方はUSB給電で、
・テレビに付属のUSB端子でテレビから給電
・USBケーブルをコンセントに刺して給電するか。
の2つが主な電源の取り方です。


しかし、自宅のテレビは
・USB端子はHDDレコーダーに占領され空きがない
・コンセントはテレビ台を動かして取り回しを考える必要があり、断念
そこで、「USB給電できるモバイルバッテリーでも動くんじゃね?」と思ってモバイルバッテリーで給電してみました。
そしたら何の問題もなく動きました。参考は下の画像を見てください。
ちなみに公式ページでChromecastの仕様を確認すると、5V 1Aで動作しているとのことだったので、5V 1A出力に対応しているほとんどのモバイルバッテリーで動かせると思います。
10000mAh超の大容量モバイルバッテリーを使えば、2時間の映画2本見るぐらいなら電池切れの心配は無く、余裕で動作可能だと思います。


IMG_20170104_200616



ChromecastはスマートフォンからのYoutube、dビデオ、Hulu、Netflixなど多数の動画アプリには対応していますがAmazonプライムビデオには対応しておりません。、
しかし、PCからChromeブラウザのタブの内容をChromecastでミラリング出来るので、AmazonプライムビデオをChromeブラウザで再生すればAmazonプライムビデオのキャストも可能です。
4980円でこの機能を実現できるガジェットは買って良かったと思います。




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