インデックス投資家からの脱却 (アンチインデックス)

インデックス投資を嫌うブログ主による駄ブログです。

2014年08月

「人生と財産」(本多 静六著)を図書館で借りて読みました。

本多静六氏 の略歴についてはリンク先のWikipediaに譲ります。


本多静六氏は学者(林学)でありながら、その俸給を元に投資を行い、巨万の富を築いた人です。

その貯蓄・投資に関する哲学、実践などが書かれているのが本書です。


本多静六の書いてある貯蓄方法は簡単です。


・収入(金利収入も含む)の四分の一を天引き貯金する

・臨時収入(旅費残額など)のすべてを貯金する

です。

文章にすると簡単ですが、これを実践するとなるとなかなか難しいのではないでしょうか。

特に臨時収入はぱっと使いたくなるのが人情だと思います。

本多静六氏もこの方法を始めたころは相当に苦しかったようです。

自分の子供に

「また胡麻塩だけのご飯なの?」

などと聞かれ、断腸の思いだったという描写が本書に書かれています。

それでも貯蓄を続けたのですから、意思が相当強かったのでしょう。


投資方法は、本多静六氏の専門である林学を活かし、山林への投資を行っていたと書かれています。

当時は木材の需要が旺盛だったという状況もありますが、かなりの儲けを出しました。

株式投資も行っていたのですが、投資についての言葉も素晴らしいと思いました。

「投資の第一条件は安全確実である。 しかしながら、絶対安全をのみ記していてはいかなる投資にも、手も足も出ない。だから、絶対安全から比較的安全、というところまで歩み寄らねばならぬ。」

安全確実な銀行預金ばかりしていては金持ちにならない、という当たり前の事を言っているのだと思いますが、

これをさらに私なりに拡大解釈してみると

「低PERや低PBRなど、安全確実そうな株にばかり投資していては金持ちになれない」

という事も出来ると思いました。

マネーの公理でもそのような記述が少しあります。

だからと言って、私にはmixi日本マイクロニクスDMP への投資は無理なのですが、、、


本多氏は約100年前の人物ですが、この本に書かれていることはいちいち尤もで、

投資だけでなく人生の楽しみ方といった事柄についても勉強になります。

ただ、投資については、本多静六氏の時代と今とでは、物価、為替レート、金利などの経済状況がかなり違うので、そこのところは頭に入れておくべきだと思いました。


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この本、むちゃくちゃ高いので、買うのはお勧めできません。

人生と財産―私の財産告白/日本経営合理化協会出版局
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livedoorブログに新しいブログを開設しました。
趣味のナマズ釣りのブログです。
少しでもナマズ釣りに興味がある方はご覧になってください。
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日経電子版に小さく、コムチュアの記事が載っていました
その記事はこちら
リンク先は日経の有料会員限定記事ですが、会員登録をすると月に10記事まで無料で読むことが出来ます

記事によると、コムチュアは誰もが知っているあの大型企業からの案件を受注し、今期最高益見通しとのこと。
いやはや、コムチュアの営業さんは優秀ですね。
あまりインパクトの大きな記事ではなさそうなので、月曜に地合いが悪ければ安くなったところでコムチュアを買い増したいです。

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お盆の週末パフォーマンス
年初来自分資産:+16.130%

売りポジションで結構損したにも関わらず、なぜか前週末比はプラスでした。
やっぱりBUY&HOLDが良いのか、、、
自分の投資スタイルがブレブレです。


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空売りをかましている新日本科学が、特に意味のないニュースリリースで上がりました。
絶好の売り場だなと思って900円あたりで売りを追加したのですが、上昇基調は続き920円付近で買い戻す羽目になりました。
結局、新日本科学の終値は872円。
焦らなければ最初に取ったポジションは利益になっていました。
自分の下手くそさ加減に辟易するとともに、負けた原因を自分なりに考えてみました。

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原因1:「値動きのみ」を追うことでビビッてしまった
今になって冷静に考えれば、新日本科学が1000円を超えても私の資力には余力がある状態でした。
ただ、その時の新日本科学の値動きのみを追っていくと、勢いのある新日本科学の上昇を見てビビッてしまいました。
そして、しなくて良い損切りを感情的に行ってしまいました。

原因2:直近のリターンの低迷を何とかしようと焦っていた
直近というか、年初のジオマテックの暴騰以外に私は何の実績も上げておらずリターンが伸び悩んでいました。
その伸び悩みを何とか解決しようと焦っていました。
そのため、利益の上がりそうなポジションに安易に飛びついては安易に利食い損切りを行っていました。
ある程度はうまくいっていたのですが、やはり明確なエッジのない取引を続けていくと負けます。
何の根拠もなく短期売買して勝てるわけはない、頭では分かっているのですが、冷静な判断ができなくなっていました。
冷静に考えると、年初に立てた目標である+15%のリターンは達成できているので、何も焦る必要はなかったなと思います。

原因3:ギャンブルしてみたくなる心理状況だった
最近、趣味の麻雀と競輪を控えており、自分の中のギャンブル欲求が少しずつ大きくなっていました。
それを株式市場でのギャンブルで満たそうとしている心理状況でした。
危険な心理状況ですが、ギャンブルの誘惑に負けたのが敗因の一つかと思います。
定期的に小銭を賭ける健全なギャンブルが私には必要なようです。
競輪も麻雀も1日で数万円負けるというのは私にとっては非常に難しいですが、株式市場で新日本科学のような銘柄をいじっていたら簡単に数分で数万円負けます。
同じギャンブル欲求を満たすのであれば、麻雀か競輪にすべきでだと思いました。

以上、結局は自分の心理的状態によって必然的に損失が出ていたんだなぁと認識しました。
同じ過ちを繰り返さないようにしたいと思います。

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