インデックス投資家からの脱却 (アンチインデックス)

インデックス投資を嫌うブログ主による駄ブログです。

2014年01月

月末パフォーマンス 2014/1/31時点

今朝の通勤時間帯にポジションをほぼ解消しました。
自分の仮説が当たっていることを確かめるための最低限のポジションを持っています。
現在のポジションは以下の通りです。

ジオマテック:200株買い
ハローズ:100株買い

年初来リターン:+14.857%

今後は株式市場でやることがなくなったので、
経済動向に関する自分なりの妄想理論を展開していきたいと思います。


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当面の間、株式投資からの撤退を決意

本日はなんとなく相場の動きがおかしいと思い、持ち株の半分を処分しました。
明日は板の状況にもよりますが、持ち株のほぼすべてを売ろうと思います。

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さて、最近の株式市場ですが弱気のニュースが出ては過剰反応、少し強気のニュースが出たら過剰反応といった具合です。
では今後、強気のニュースと弱気のニュースのどちらの割合が高くなるかと考えました。
ユーロ圏の問題、中国の影の銀行問題、日本の経常赤字問題と、どちらかと言えば弱気のニュースが多くなってくると思います。
また、株式市場の上値も知れています。
安倍政権発足から、異次元緩和に伴う円安等々のいろいろな上値を追うためのカタリストがありました。
しかし、今後、市場全体が年初来高値を追うようなポジティブなカタリストが出るとは思えません(個別銘柄にはあるでしょうが)

というわけで、定量的ではありませんがオッズで考えると、
・高値を追うシナリオは少ない(一部の個別株には高値を追うシナリオは十分にあり得るとは思いますが)。
・安値を追うシナリオは十分にある(私は中国の影の銀行問題が非常に大きなインパクトを持つと考えています)
という事で株式市場は下げが優勢になると考えています。
この自分の直感を信じて、近いうちに(出来れば明日中に)ほぼすべての株式を売ろうと思います。

また、中国の影の銀行問題ですが、中国政府は積極的には影の銀行の救済に乗り出さないと考えています。
その理由は以下の通りです
1:一度影の銀行の救済に乗り出すとモラルハザードが発生する
2:モラルハザードが発生した場合、人民元への信用が失墜する
3:人民元の信用失墜という事態は「人民元の基軸通貨化」を目指している中国政府が最も避けたい事態である
4:ということで、中国政府は積極的には影の銀行の救済には乗り出さない
5:なので、影の銀行問題はハードランディングとなる可能性が高い
という私の妄想理論です。
影の銀行のエクスポージャーは誰も把握していないという点がリーマンショックに類似していることも心配の種です。

この大きなインパクトを持つ影の銀行問題がいつ火を噴くかわかりませんが警戒するに越したことは無いでしょう。
私の今年のリターンは一応プラスなので、今のうち株式市場から逃げておくのが正解だと思ったのも大きな理由です。

ツイッターなどでフォローしている投資家の方々の動向を見る限り、まだまだ強気の人が多いようなので一人で撤退するのは不安なのですが、
マネーの公理の教え
「船が沈み始めたら、祈るな。飛び込め。」
「多数派の意見は無視しろ。それはおそらく間違っている。」
という教えだけを頼りに、孤独に株式投資から撤退したいと思います。
もちろん永遠に株式投資から撤退するわけではありません。
もしかしたら1週間後に戻ってきているかもしれません。

投資本読了 バフェットの銘柄選択術

投資本を読みました。
バリュー投資家を自称しているにも関わらず、バフェット本を読むのは本記事で取り上げる「バフェットの銘柄選択術」が初めてです。

なぜ今までバフェット本を読まなかったのかというと、以下の理由が挙げられます
1:ひねくれ者なので、メジャーなバフェット本は読みたくなかった
2:バフェット本人が書いた投資本が存在しない
3:世の中にバフェット信者は多数存在するが、どうもその人たちが儲けていないように見える

ということでバフェット本は敬遠していたのですが、この本を読んで考えが変わりました。
もちろんバフェット本は多数出版されているので玉石混交だと思いますが、今回取り上げる本は玉の方だと思います。




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億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術/日本経済新聞社
¥1,785
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書いている内容はごくオーソドックスなものです。
というか当たり前のこと過ぎます。書かれている内容はいかのような事です。

・キャッシュマシーンと呼べるビジネスを持っている企業を買え
・安定した利益成長を実現している企業を買え
・ビジネスモデルが陳腐化しない企業を買え
・自社株買いを積極的に行っている企業を買え
etc

ただ、上の当たり前のような条件をすべて満たしている企業は本当に一握りです。
ということでバフェット流の投資を実践しようと思えば、自ずと集中投資というスタイルになると思いました。

なお、面倒くさいので、本書の目玉ともいうべき、利益成長や将来の企業価値を計算するワークアウトはしていません。
ただ、ワークアウトを行うことで定量的に企業を見る目が養われると思います。
私はいつも適当な概算で企業価値の判断を行っているので、一度本腰をいれて本書に書かれているようなワークアウトをすべきかなと思いました。
この本は図書館で借りたのですが、購入しても損はない本だと思います。

ただ、この本に書かれていることを理解するためには簿記知識が必要だと感じました。
最低限の簿記知識を持っていないと、読むとっかかりに苦労するかもしれません。

評価
100点(適当採点)


追伸
持ち株のハイレックスコーポレーションが引け間際に大幅上昇となりましたが、朝に大部分利益確定を行ってしまい、100株しか持っていません。
ハイレックスコーポレーションの売却代金で購入したコムチュア はダダ下がりでした。
本当に自分は下手くそだと思いました。
そんな下手くそでも市場平均に勝てているのですから良いとしましょう。

ハイレックスコーポレーション 株主総会出席レポート

2014年1月25日、宝塚ホテルで開催されたハイレックスコーポレーションの株主総会に出席しました。

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まずは業績についての説明、経営戦略についての説明がありました。
こちらについてはハイレックスコーポレーションのホームページ を見ればわかることなので割愛します。
後日、株主総会の際に使用したスライド等も開示されるかと思います。

私が心待ちにしていたのは株主による質問タイムです。
私は質問を準備していたので、質問する気満々でしたが、会場の緊張感などもあり真っ先に手を挙げることは躊躇していました。
1人目の方が
「ライバルメーカーの動向はどうなっているのか」との質問を行い、取締役の寺浦實氏と担当部長や役員の方々がが誠実に
「ライバルメーカーはアメリカの○○社とスペインの△△社であり、当社はまだ欧州市場のシェアが低いのが課題である」
との回答をされたため、質問しやすい雰囲気が出来上がりました。
その雰囲気に後押しされ私も質問を行いました。
これにも誠実にご回答いただき、大変満足しました。
株主総会で出された質問とそれに対する回答を私が覚えている限り書いてみたいと思います。
ちなみに記憶のみに頼っているので記憶違いがあると思いますが、そこはご容赦ください。

Q:インドやメキシコなどの新興国に77億円の投資を行ったが、その投資回収期間はどれぐらいを想定しているのか
A:インドでは4年、メキシコでは7年程度で投資を回収できることを見込んでいる。いずれの工場においても営業利益率は8~9%を実現していて黒字である。


Q:医療機器事業に参入しているが、医療機器の売り上げは?
A:グループ全体では15億円の売り上げを上げている。今後も伸びる予定
(私の補足 売り上げの数字だけで利益率等の説明はなかった)


Q:配当性向はどれぐらいを目標にしているのか
A:安定した配当の支払いは当社の一貫した目標である。配当性向は20%を維持することを目標としている

Q:東証一部への昇格予定は
A:コンプライアンスの問題でこの場でははっきりとしたことは申し上げられない。発表する事実が生じた場合には新聞広告等でしっかりと発表を行います。現時点では全くの白紙という認識をしていただきたい。

Q:三田工場の騒音・振動問題の市民代表として出席しました。騒音・振動問題に対する要望書を持参していますので、受け取って、誠実な対応を願いたい。現在の住宅地から、三田テクノパークへの工場の移転等も考えてもらいたい。
A:大変ご迷惑をおかけしております。要望書を頂戴し、対応を検討いたします。

Q:国内市場は軽自動車の台数比率が伸びているが、この軽自動車市場が伸びているという傾向はハイレックスの業績にどのような影響を与えるのか
A:当社の技術は軽自動車、普通乗用車ともに対応可能なところが強みとなっております。2013年10月期の業績が良かった一因として、軽自動車向けの部品売り上げが好調だったという事が挙げられます。
特にホンダ様のNシリーズに採用をいただいておりまして、大きな売り上げを計上することができました。
軽自動車市場が伸びることについては税制等の不確定要素もありますが、全体としては当社に追い風になると考えております。

Q:「欧州市場を伸ばす」という経営課題について昨年も聞いたような気がする。2013年10月期の業績を見ると、欧州市場の開拓はあまり進んでいないように思えるが
A:これまでは欧州に営業拠点をもっておらず、対応が遅れがちでした。今期はドイツに営業拠点を設置し、スピードを持った対策ができるようにしております。なお、欧州市場において、ルノー・日産の一部車種に当社の部品を新たに採用いただくことが決定しております。

Q:電車の中吊り広告でハイレックスの広告を見たが、何を言わんとしているのか分からない(会場で笑いが起きる)
A:グローバルということを強調しております。小さな字でいろいろ書いておりますが、小さいところまで広告をじっくりと見ていただきたいと思っております。


覚えているのは以上です。記憶違いがあるかもしれませんが、大体はあっていると思います。
詳しくはどこかで公開される株主総会の議事録を参照してください。
株主総会の議事録って公開されるんでしたっけ?会社法調べなきゃ。


また、当たり前のことですが、持ち株数に関係なく、誰もが平等に質問できるので行ってよかったなと思いました。
お土産はもち吉のせんべいセット でした。嫁に好評でした。
私も食べましたが美味しかったです。


週末パフォーマンス 2014/1/24時点

毎週末おなじみの週末パフォーマンスです。
年初来自分資産:+18.489%
ジオマテックが軟調でしたが、新たに購入したハローズとトラストテックは取得価格より値上がりしたのでマイナス幅はそれほど大きくなりませんでした。

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今日1月25日はハイレックスコーポレーションの株主総会が開催され私は出席しました。
業績は順調で経営陣もきちんとした業界認識をしており、経営に文句は無かったです。
ただ、株主還元策が少し弱いかなと感じたました。
業績に不安はあまりないので、これからも準主力としてホールドしていこうと思います。
株主総会のレポートは明日にでも書こうと思います。