インデックス投資家からの脱却 (アンチインデックス)

インデックス投資を嫌うブログ主による駄ブログです。

2013年10月

10月7~9日まで、日本科学技術連盟が主催する臨床統計セミナーに行っていました。
仕事で使う知識の初歩を学ぶセミナーなのですが、社内研修などで同じ内容を既に学んでおり、
もう知っている事ばかりだったので、セミナーの半分ぐらいは退屈な時間でした。

セミナーの内容は
・臨床試験概論
・臨床試験デザイン
・統計的な考え方
・統計学の基礎
という内容でした。

統計学の基礎、統計的な考え方の両講義で何回か繰り返されていたことがあります。
それは
「平均値と標準偏差を真に受けるな」ということです。
統計学というとだいたいが安易に平均値と標準偏差を求めてその分布の持つ性質を要約しようとします。
しかし、正規分布から離れた確率分布においては平均値と標準偏差は分布の性質を把握するのに何の意味も持たないどころか、却って有害でるという事が具体的なデータを元に示されていました。


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従来の金融工学にこの考えを当てはめてみましょう。
金融工学ではリスクといえばリスク資産の標準偏差を以って示されることが多いですが、そもそもリスク資産の値動きは 正規分布に従っているのかをきちんと判定する必要があります。

多くの方はすでにご存じかと思いますが、現実のリスク資産は正規分布に従わずべき分布にしたがう事が実証されています。
つまり、従来の金融工学が積み上げてきた、リスクを標準偏差で表し、期待リターンを平均値で表すという前提は根底から覆されているのです。
このことはLTCMの破綻、サブプライムローン危機を思い出せば容易に分かる事です。
しかし、金融工学は従来の枠組みを捨てようとしません。
これはとても有害な事故が今後も系統的に発生するということです。

私が勉強してきた医薬統計の考え方を元に金融工学について考えてみましょう。
下記のケーススタディを見ると金融工学がいかに危険で無責任な学問なのかが分かります。

ある薬Aがあります。 
この薬は血圧を改善する効果がある事は分かっていますが、その効果の度合いは実証されていません。
また、副作用の発生についてもその実態は分かっていません。
そこで、この薬Aの血圧を改善する効果については、従来の高血圧治療薬で得られた改善効果を調べて、従来の薬の改善効果の平均値と標準偏差を採用し、正規分布を仮定することにしました。
薬Aの副作用の発現率も、従来の高血圧治療薬の副作用発現率の平均値と標準偏差を元に正規分布すると仮定しました。
上記2つの仮定を置くと、この薬Aはとても優れた薬である事が数学的に実証されました。
これはとても良い薬であるということで、医者は患者にたくさん処方しました。

高血圧を患っている人の中で、上記の薬Aを服用したい人はいるでしょうか?
また、処方した医者を良い医者だと思う人はいるでしょうか?
おそらくいないと思います。
それはなぜかというと、
「効果が実証もされておらず、何の根拠もなく正規分布を仮定した薬なんか怪しすぎる」
と常識的に分かるからです。

しかし、金融工学となると、リスク資産の実態が正規分布とはかけ離れていることが実証されているにも関わらず、
それを使ってお金儲けをしている人達がたくさんいます(上記の医者と製薬会社のような人達)。

薬は人の健康と命に関わるので、厳しく規制されています。アメリカなら米国食品医薬品局、
日本なら医薬品医療機器総合機構が医薬品の審査にあたっています。

しかし、金融商品については何の審査もされていないというのが現状です。
もちろんこれには薬と金融商品が持つ性質の違いに理由があります。

薬学は自然科学の学問領域にあるので、試験を行えばその結果が再現性を持つだろう事がわかります。
しかし、金融工学は社会科学の学問領域に属する学問であり、実験を行ったとしてもその結果が同じ状況で将来においても再現できるかどうかは定かではありません。
ようするに実験をする事がほぼ無駄であろう学問領域なのです。
(金融工学は工学という名前なのに社会科学であり再現性がないというのが大問題なのですが)


薬は人の健康と命に関わりますが、金融商品もぶっちゃけ人の命に関わる大切なものです。(経済苦を理由に自殺する人が日本の自殺理由のトップです)
また健康にも大きな影響があるでしょう。
わけの分からない金融商品に手を出して大損して、経済的に余裕がなくなれば健康的な生活を営める可能性はぐっと下がります。

また、サブプライムローンのような粗悪な金融商品は社会全体に害を及ぼします。
薬害問題ならぬ金融害問題と言えるでしょう。

そして、金融害と言えるものの発端は、近年では金融工学がその原因を占めています。
市場に混乱が起きると高速取引やらヘッジファンドが悪者にされますが、それ以上に大きな害をなしているのが金融工学なのです。
ぶっちゃけヘッジファンド規制やバーゼル銀行監督委員会による銀行の資本規制を行うよりも、
金融工学規制と金融工学をベースにした金融商品の規制を行うほうが社会に有益だと思います。
そもそも学問として有害なのですし、学問の正当性が成り立っていないのですから規制しても良いかと思われます。
学問の自由と言う基本的人権を鑑みると、学問領域は規制せず、金融工学という学問から生まれ、効果などが実証されていない有害な金融商品を規制するという案が現実的かと思われます。

 

毎週これしかネタがないのかというほどの記事、週末パフォーマンスです。
日経平均やTOPIXは上がっているのに自分のポートフォリオはなんと値下がり。

自分は資産運用が下手くそなクズ野郎なのではないかという考えが頭をもたげてきました。

年初来
自分資産:+61.555%

この数字が自分の器の限界のような気がしてきた。
週次でTOPIXや日経平均に負けているからといってへこむ必要はないのですが、最近何の院画家メンタルが投資に積極的でありません。
例えるなら、大して乗り気でもないのに競輪場に行ってずっと車券を外し続けているような心境です。
こういう時は手を出さないに限るのですが、株式投資の世界で手を出さないとはどういうことでしょうか。

1:全部現金にする
2:ポートフォリオの入れ替え等をせず、じっと耐える

マーケットの魔術師に書かれているような、機動的な運用を行うファンドマネージャーは1の措置を行う事が多いように思います。

バリュー投資家やインデックス投資家は2の選択肢を選ぶことが多いようです。

自分はバリュー投資家を自認しているので、2を選択してなんとか耐えてみたいと思います。
でもなんか気乗りがしなくて辛いなぁ
耐えてる間に配当が出るだけマシか。

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完全に自己満足記事です。

さて、学生時代の私を知る人に久しぶりに会うと全員に「痩せすぎ」と言われるので、筋トレを始めました。

ちなみに私の今の身長と体重は180cm 61~62kgです。

ちなみに筋トレを1カ月半ぐらい続けて、体重が増えてこの数字です。

体重が増える前は58kgとかでした。

ぶっちゃけとんでもないガリ男君です。


学生の時にスポーツ(主にMTBのクロスカントリー)をやっていた時の体重は

67~68kgなので、最大で約10kg痩せていたことになります。

スポーツをやめると太る人が多いようですが、私は逆でした。

筋肉がごっそり落ちたのです。


さて、筋トレによるウエイトアップでまず障害となるのが

「食べる」ということです。

スポーツを辞めて胃袋が縮んでいたので、最初はかなり苦しかったのですが、

トレーニングを続けると胃腸が強くなってきたような気がします。

といっても普通の人より胃腸が弱いのでまだまだ油断は禁物です。


食欲が回復したところで、次に問題となるのは効率的なたんぱく質の摂取ということになります。

以前は安いという理由だけで、iHerb という海外通販サイトで海外物を買っていたのですが、

溶けにくくてちょっと飲むのに努力が必要でした。

ちなみに買っていたのはこれ です。

2.3kgのプロテインが$53+送料なので、ZAVASなどよりはものすごく安いです。

ちなみにZAVASも買いましたが、海外物よりも少し溶けやすいぐらいでした。

値段はZAVASの方が1.5倍ぐらい高いです。


何かいいプロテイン無いかなぁと思っていたところ、ひょんなことからJPCという団体が主催しているボディビル大会を見に行くことになりました。


そのボディビル大会のパンフレットに宣伝として載っていたプロテインが今回お勧めとして紹介する

belegend です。

ちなみにJPC2013で優勝した選手が愛用しているプロテインだということです。

優勝者は小西幸樹選手で、こちらの動画 で見れます。

小西選手は最初に映る人達の中で右から3番目の選手です。


blegendの公式サイトは良く見る情報商材サイト臭さが満載でちょっと怪しいのですが、

実際に注文をするときちんと連絡は取れますし、当たり前ですが商品も速やかに届きますし怪しいという事は無かったです。

belegendはAmazonや楽天にも出店しているので、公式サイトがどうにも怪しいと思う人達はそちらを利用してもいいかもしれません。

ただ、公式サイト以外を経由して買うと、出店料が上乗せされているのか、少し割高になります。


価格は最安値のミルク風味が1kg2500円ということで、国産としては最安と言っていい部類だと思います。
ちなみに同様のたんぱく質含有量のZAVASプロテイン1kgの最安値は3600円ぐらいなので、belegendは相当安いと言っていいでしょう。


肝心の商品ですが、私は「リンゴ味」を注文しました。

プロテインに詳しいわけではないのですが、リンゴ味というのはプロテインではかなり珍しい味なのではないかと思います。

水に溶かすと本当にリンゴジュースという感じです。

プロテイン独特の泡立ちはありますが、その泡も口に入れるとすぐになくなり、嫌な喉越し等は感じません。

味もリンゴジュースそのもので、運動の後でのどがカラカラでもゴクゴク飲めます。

プロテインの印象として、「ダマになっていて、どろどろしていて飲みにくい」という印象を持っていたのですが、良い方向に裏切られました。

iHerbで買ったプロテインやZAVASプロテインを飲むときは少し覚悟が必要だったのですが、belegendでは飲むときのハードルがぐっと下がりました。


価格、味と来たら次は品質はどうなんだという話になります。

プロテインの品質を測る大きな指標に「たんぱく質含有量」がありますが、belegendのたんぱく質含有量は国内有名メーカーに勝るとも劣らないと言ったところでしょうか。

belegendのたんぱく質含有量は約70%

ZAVASは商品タイプにもよりますが、65%~90%といったところです。

ただ、たんぱく質含有量が80~90%の商品はべらぼうに高く、価格あたりのたんぱく質含有量で言うとbelegendはZAVASの全てに勝っていると言ってよいでしょう。

また、生産は全て国内の工場で行っているとの事なので、これも国内メーカーに劣らないという事が出来ます。


安い、美味い、国産で良品質なので、私はbelegendをリピートすることに決めました。

公式サイトの情報商材臭さだけ無くなれば良いのになぁと思います。

以上適当な紹介でした。

 



ビーレジェンド -be LEGEND- 『すっきリンゴ風味』【1Kg】 【アミノ酸スコア100...
¥3,150
楽天


ネット証券の口座を開いてから10年以上経ちます。
また、ネット証券でない証券会社(当時の三菱UFJ証券)の口座を開設して5年ぐらい経ちますが、証券会社の基本的な事が分からないことに気がつきました。


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それは、
「証券会社の店頭窓口って何時まで開いてるの?」って事です。
東京市場が開いているのは9時~15時までというのは知ってますが、
証券取引は基本的にネットでするので、証券会社の店頭に行ったことは本当に1回しかありません。
その1回も会社の昼休みという「絶対に開いている時間」に行っただけなので、証券会社の窓口が何時から何時まで開いているのか本当に分からない状態です。
今後例えば、三菱UFJ証券に新たな累投取引の申し込みに行ったりする時に営業時間が分からないのでは少し困るので、ネットで証券会社の営業時間を調べてみました。
調べた結果、大体の証券会社は9時~15時または9時~15時半が窓口営業時間である事が分かりました。
あまり銀行と変わらないですね。
15時半まで開いている支店があるのは、名古屋証券取引所の立会時間が15時半までだからなのでしょう。

私のようにネット証券しか知らない人の中には、証券会社の窓口営業時間すら知らない人も多いのではないかと思います。(市場の開いている時間から類推は出来ると思いますが)

自分のこういう状況を振り返って、次のような事態もあり得るのではないかと考えてみました。
今の小学生あたりの年代が大人になった時に、銀行の窓口営業時間を知らない人も出てくるのではないかと。

今のネット銀行だとそもそも窓口と言う概念が無く、
・口座開設はネットで申込書の請求、24時間可能
・入出金はコンビニATMで24時間可能
・振り込み取引も24時間可能(15時以降の操作では他行への振り込みが翌日扱いになりますが)
・金融商品の申し込み、目論見書の閲覧も24時間可能

お小遣いやお年玉の貯蓄用口座として、親が子供の最初の銀行口座として、ネット銀行の口座を開設した場合、その子供は上記のような事が当たり前の感覚になってしまっているのです。

こういう事が当たり前の事と感じるまま大人になり、給与振込口座を開くためや大学の授業料取扱銀行の口座を開くためにメガバンク等の店頭に初めて行く事になったとします。
その場合、例えば平日の16時ぐらいに行ってしまって、
「なんで真昼間に銀行が開いてないの?」
「え、銀行窓口って15時までなの、なんで?」
みたいな反応を起こす人が比較的多く発生するのではないかと勝手に思いました。
「銀行窓口は15時まで」などという常識が若い人たちに通用しない日も来るのかもしれません。

最も地方の信金や地銀の一部の支店には、サービスとして窓口を16字や17時まで開けているところもあるので、
その常識は今や崩れつつあるのかも知れません。
ただ、15時までが当日の振り込み取引が出来る期限であるという現状を変える事は、全銀システム というとてつもない大きなシステムの更改(下手すると国家プロジェクトレベル?)が必要になるため、容易には変わらないと思います。
これを考慮すると、大半の銀行窓口の営業時間は今後もやはり15時までというのが継続されるのかなと思います。

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